タイトル はじめての管理職(門脇竜一クリアマイン社長)(57)
〇ジャンル リーダーシップ
〇発刊 みずほ総合研究所
〇著者 門脇竜一クリアマイン社長)細谷功(ビじネスコンサルタント)
〇お薦め度 3
〇難易度 3
〇期待できる効果 使われる側から使う側になった時、仕事の仕方をどう変えればいいのか、わかりやすく説明しています。
〇概要
1. 管理職としての自分を育てる 担当者脳から管理職脳にきりかえよう 管理職の役割を理解する 部下の信頼を得るために必要なこと 環境の激変についていこう
2. 部下をどう育てるか 管理職は職場という舞台の演出家 部下の考える力を高める
効果的な指導・育成を心掛ける
3. チームで結果をだすために チームの成否は管理職私大 職場の雰囲気作りも大事な仕事 チーム運営のかなめは円滑な報連相 管理職の見方フィールドノーツのすすめ
4. ワンランク上の管理職を目指す 城跡管理職といい関係をつくる リスクマネジメントはここが肝心
〇引用
責任者になって、ヒト、モノ、カネ、情報、技術など会社の大切な資源を活用しながら、成果を生みだすように方向づけを行うのが管理職。
管理職になると仕事上のストレスの質が大きく変化する
上席と部下の意見の違いの板挟みに 上席から無理難題を課される 部下のミスの責任を取らされる 部下の様々な悩みに対応
牽制球で不祥事を防止 部下のおこす不祥事には、全長があることがおおい。まずそれを見逃さない。遅刻や欠勤が多くなった、残業が増えた、外で派手に遊びまわっているらしい、職場であまりはなしをしなくなった などなど普段と違う行動が目立つようになったら要注意。
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