参考図書
堀江貴文 人生を変える言葉
興味本位にこの人の本を数冊買って読んでみました。本書は相当やっつけでつくった本のようですが、一つでも学べる事があればムダにはならないかも。立ち読みで十分な本です。
○タイトル 堀江貴文 人生を変える言葉
○ジャンル 生き方
○著者 堀江貴文
○発刊 2016年8月20日
○総ページ数 236p
○出版社 宝島社
○Mipox対象者 全社員
○お薦め度 2( 1~5で5が最高格付)
○難易度 2(1~5で5が最高難易度)
○期待できる効果 安定を求めることはリスク。とにかくなんでも疑ってかかるなどなど
ホリエモン独自の人生哲学を展開しています。わざわざ買わなくても本やで立ち読みですぐに気軽に読めます。
〇引用
・すべてはノリの良さからはじまる ・小さなチャレンジとは、ノリの良さから生まれる ・ビジネスで成功するためには、思いつくものを次々とやってみるしかない。びじねすとして小さなアイデアを次々に試し、うまくいくものだけを残すようにしていた。トライ安堵エラーの繰り返しの上、いくつかの事業があたった。 ・結局やり方とかセンスではなくトライアンドエラーをどれだけ続けるか ・バランスを維持したまま新しいことなどできるわけがない。物事はすべてトレードオフであり、例外はない。・失敗がないために打席数を少なくして打率を上げるのでなくて、打率は低いけど打席に多くたっていたほうが絶対にいい。・皮膚感覚で嫌なものは絶対に断るべきだ。複雑な時代を生きていてもそこだけはシンプルであるべきだ。・良薬口に苦し。ベストの決断はたいてい。・人と同じことをするのは、一番損をすることなのだ。人と違うことをするから超過利潤が生まれるのであって、同じことをしていたら一番高いものを買わされるだけである。・損切りのコツはとにかく勇気を出すことだ。・名刺ひとつから工夫を。・つきぬけたノリの人に共通しているのは、昔話をしないことだ。常に今の瞬間を楽しみつくし、新しいころに目を向けている。だから一緒にいると新鮮な情報が入ってくるし、成長も促される。
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